日々
夫婦げんかは必要なディスカッション
昨夜、私達は大きな喧嘩をした。
日頃の小競り合いは良くあることで
私は必要性のあるディスカッションと呼んでいるけど
昨日のはそう呼べないほどの大きな喧嘩だった。
それでもオトナな私達は笑顔でお客様を見送り、
別室で過ごしていて思った。
コロナ禍で夫婦が24時間一緒にいるのはどうなのだろう・・って。
うちはコロナ禍でなくても24時間一緒なのだから
それを思えばお互いに上手に耐えているのかもしれない。
早く気分を変えたかった私は天気の良さにも誘われ
コンドイビーチまでウォーキング。
喧嘩相手も自転車でついてきた。
これは仲直りということなんだろう。
今夜は好物の海老フライでも作ってあげることにするか。
きっといろんな事に耐えているんだろうからね。
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ちいさな島宿cago
遠くに聞こえる春の声
半袖で過ごした今日。
お泊まりのゲストに手伝ってもらいながらのペンキ塗り。
やりたいことリストを少しずつ決行中。
さて半袖のままウォーキング。
大正時代に使われていた桟橋。
石垣島から海底を通ってきているのは
電気に水道。電話ケーブルも。
オオゴマダラを多く見たり
鳥のさえずりを多く聞いたり
太陽も燦々、気持ちいい風も吹いていたら
もうすぐ春かなぁ なんて錯覚してしまいそうだけど
カレンダー上では大寒。
港から集落へ向かう坂道
未だ封鎖中のなごみの塔。
17時半頃の風景。
11800歩。
本日、良く歩きました。
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ちいさな島宿cago
Long Ago.
昔むかし、３度目のパリ。
ルーブル近くの地下鉄内に
｢沖縄へ行こう｣（←フランス語で）って看板があった。
その看板の写真は今考えると竹富島だったかもしれない。
赤瓦にシーサー、沖縄の昔ながらの原風景。
そして今、その頃には思いもよらなかったであろう、竹富島にいるわたし。
そんな事を考えながらの晩ごはんを美味しく食べるためのウォーキング。
この色、好きな色。
え、これって盆栽みたい？！
やれやれ、コロナ禍で厳しい時期だけど
まだまだ楽しいことがありそうな、そんな欲張りな夢はみてしまう。
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ちいさな島宿cago
当宿のコンセプトに基づきご宿泊は30歳以上から承っております。
晩ごはんを美味しく食べるためのウォーキング。
さ、行くぞ。
エイッ。
風に上手く乗って
ヒューッ。
しなやかに
そして、美しく。
ゴメン、待たせたね。
ウォーキングコースの途中。
歩いて来る気配にいつも気がついてくれる、ここのワンコ。
最近は全く吠えなくなったので気を許してくれたのかも。嬉しい。
そう言えば、エルメス君元気かな。福岡は寒いのかな。
エルメス君に会いたいな。
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ちいさな島宿cago
キラキラワールド
暖かい春のような今日。
チェックアウトのゲストを見送ったら今週末まではノーゲスト。
コロナ禍で気持ちをポジティブに維持することは皆難しい。
でもこんな暇な時だからこそのやることリストを書いてみた。
先ずは年末から気になっていたリネン庫の大掃除に着手。
ペンキ塗り、未使用だった圧力鍋を使ってみるなど。結構ある。
さてさて、17時の合図と共に、晩ごはんを美味しく食べるためのウォーキング。
西桟橋がやけにキラキラしていたので先に進むことを忘れ
引き込まれるかのように見入ってしまった。
いつも見慣れた景色なのに又今日も違う顔。
思わず ｢わぁ綺麗～｣ って言葉がでる。
サンセットサバニかな。
減少したとは言いつつも観光客の姿を見るとホッとする。
手紙を入れても配達してくれなさそうな昭和のポスト。
集荷時間がないのでそう思ったけれど。
ある特定の場所行きのポスト、なんて夢があるポストだったりして。
｢自転車のカゴに荷物を置いていたらカラスが取っちゃうぞ｣
って事が言いたいのだと一目瞭然のサイン。
どこを取っても写真映えする竹富島は撮影の宝庫。
大自然の中にもやさしいアンニュイな感じが好き。
この贅沢な景色。
ここならでは、ここでしか、ですね。
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ちいさな島宿cago
晩ごはんを美味しく食べるためのウォーキング
午前中は風も強く寒かった、
しかし夕方から一転。
とてもいいお天気に。
昨日から寒くてチェックイン準備以外、ほぼ動いてない私。
今日の晩ごはんを美味しく食べるためにも
意を決して私はウォーキングに。
西桟橋手前から普段通らない方向へひたすら歩いてみる。
外周道路ではなく通ったことのない道を。
こんな所にでた。
歩くってこんなにも気持いいものなんだ。
いつもキヨさんと散歩程度だったけど
ひとり自分のペースで颯爽と歩く気持ちよさ。
イヤホンつけず音楽の音量あげても誰にも迷惑にならないし、
危険じゃないのがここの良いところ。牛は少し怖いけど繋がれてるし平気。
これはどの辺りだ。わからず歩いてみる。
今日は夕日が美しく見れそう。
反対コースを歩いてることを少し後悔。
今からコンドイビーチに夕日を見に行くという選択肢はもうないけど
本当に爽快。
コレ、観葉植物でよく見るやつ。島にたくさん自生してます。
競争するかのように、たわわに実ってるパパイヤ。
1時間のウォーキング中に出会ったのはこの猫のみ。
きっと人々は私とは反対のコースで夕日のスポットへ行ってるのであろう。
本日届いた餃子を美味しく食べるために
明日もウォーキングは必ず実施しよう。
本当に気分爽快。
帰宅後・・暖房ガンガンの部屋に居るキヨさんを見て
｢おいおい、ふくよかな君が歩いてきてよ｣ って思う。
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ちいさな島宿cago
毎日の料理に手間暇かけなくてもいい時代。
とてもとても寒かった昨日から一転。
美しい青空。おかえり太陽！！
朝から爽快。
関東エリアの緊急事態宣言で客足も減少し、
というか元々この時期、ゲストは少なくなるのだけれど
静かな竹富島を楽しまれている観光客の姿も良い感じに目につく。
都会にどうしても居ないといけない理由がないならば
体調に不安がない上でコロナ蔓延の都会から逃げだし
長期で島で過ごすのも有りなのではないだろうか。
ストレスや不安から心の病気にならぬうちに。
さて、話変わって最近、赤ワイン煮込みが私の流行。
今もゲストの為にコトコト煮込み中。
以前行った、大分・耶馬溪の宿で頂いたアヒージョは
イタリア製のソースパンででてきた。
こういうアイデアは私は見逃さない。
このソースパンをお取り寄せで購入し
沖縄豚の赤ワイン煮込みをソースパンで熱々の状態で出す。
煮込み料理は時間や手間がかかりがちだけど
最近は超簡単で時短の調理器具も多く出回っているので
そういう便利調理家電は大いに活用すべき。
共働き＆子育てしている時に欲しかった～。
私はゲストからディナー代を頂いてるのと、時間が有り余ってるので
鍋でコトコト手間暇掛けてやってますが
テイクアウトもデリバリーも最近の便利調理家電もどんどん活用すれば
自分の時間をもっと大切に有意義に使うことが出来る。
仕事と家事を頑張る人には考え方が変わる新しい良い時代がきてますね。
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ちいさな島宿cago
ME TIME – Travel.
寒くて目が覚めた朝。
きっと日本全国が寒いのであろう、南の島にも冷たい風がながれて来てる。
お正月用の食材もきれいに使い切り、明日からのゲストの為に買い出しへ。
荒波で上下に揺れるフェリーで石垣島へ。
チェックインが無い今日は
少し時間に余裕があり慌てて帰宅する必要もないのでスーパーの後は
小さな本屋へ寄り道。
やってよかった、ひとり旅。
うん、わかる！！わかる♡
読みたかった雑誌や本を購入し
今日の後半は籠もって読書が出来る。
食材で満杯の冷蔵庫とゴロゴロと出来る今日に満足しながら
｢寒い日にはおでんでしょ｣ って事で明日用のおでんを今から仕込む。
年末年始の疲れを取るべく、今日はゴロゴロしてもいいのだろうけど
やっぱりキッチン立つ私は 良き妻だ（笑）
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ちいさな島宿cago
｢2021 ・希望｣ 安心して皆様が旅行できる日が早く来ますように。
▼誠に勝手ながら宿泊は30歳以上のお客様とさせて頂いております。ご了承願います。
マスタード色が可愛いカニステル
6泊7日のゲストを見送った後に襲ってくるのはたまらない喪失感。
年末からずーと一緒で楽しかっただけに今、とても淋しい。
そんなゲストの置き土産は｢カニステル｣ 別名エッグフルーツ。
蒸したカボチャのようなホクホクした感じ、卵の黄身のような感じ、
口の中の水分を全部持っていかれそうな食感のフルーツ。
オレンジに完熟してから食べ頃。コクがある味は女性は好きかも。
さてと、洗濯に掃除に、料理に。忙しくして寂しさを紛らわさないと。
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ちいさな島宿cago
｢2021・希望｣ 安心して皆様が旅行に行ける日が早く来ますように。
▼誠に勝手ながら宿泊は30歳以上のお客様とさせて頂いております。ご了承願います。
Siriにおみくじをひいてもらいました。
siri おみくじ引いて。と言ったら
引いてもらった結果。
笑
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ちいさな島宿cago