日々
㉒小さな嬉しさ、人の温かさ、みつけていこう
今日は役場への用事があり9時台のフェリーで石垣島へ。
それから1週間ぶりに食材買い出し。
どうせ帰りのフェリーは17時。
役場で1時間待たされようが腹もたたず。
14時までにレジを通せばこのようにスーパー側がフェリーに乗せてくれて
各々の離島の港で受けとる事が出来ます。
フェリーの時間が過酷なくらい激便したので皆さんの買い出しの荷物も多い。
でもスーパーに品物があまり無かった。
ガーン!!! それでも1週間分程度は必要で購入。
見ての通り、ここには多くの人の力が。
それぞれの離島に仕分けて乗せるのでスーパーの人は大変だと思う。
石垣島はもはや観光客はいないものの、外で働いてる人はもちろんいます。
離島に住んでいる私達の生活を影の力が支えてくれている。
オマケのはなし。
お昼ごはんを買いに立ち寄ったマック。
待ってる間、テーブルに頭痛薬を出した瞬間、初心者マークをつけた青年スタッフが
水をさっと持ってきてくれた。笑顔で 「常温です!どうぞ」 って。
どこで見ていたのだろう、
素晴らしい。とっても心に響きます。
本当に嬉しかった。
こういう小さな嬉しさや小さな思いやりが、コロナが終息した後にどんな世界になろうとも
凄く大切かもしれない。
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ちいさな島宿cago
2020-04-27 | Posted in 日々