日々
from ロンドン
今年に入ってからというもの
海外ゲスト予約がさらに増えたような。昨日もロンドンから。
cagoの事はどうやって知ったの?と聞くと
海外からのゲストは大抵がトリップアドバイザーって答え。
良くも悪くも評論家的なご意見も多少有りのトリップなのですが(cagoの場合)
旅の参考にクチコミサイトを見てお越しいただいてるという紛れもない事実。有り難い。
何もない何もしない大人の隠れ家がコンセプトであり、多忙は嫌いで
広告宣伝、取材を積極的に望んでいない当宿にとっては
リピータ-さんと泊まった方からのご紹介、SNS、クチコミが宣伝ツール。
と、こんな話をするつもりではなかった。
このお二人のチェックアウト後の室内に感激したと言うはなしを。
ベットメイキングが丁寧に施され ゴミもきちんとまとめてあり
使用前とほぼ変わらないお部屋の状態で帰っていかれました。男性なのに。
古い宿を丁寧に大切に使っていただいた様子が目に見えて深謝です。
私とキヨさんが良く話してますが
お部屋の使い方で泊まったゲストの満足度がわかるってこと。
大変満足頂き、また泊まりたいって思ってくださる方は
とても丁寧にご利用下さり美しい状態で帰っていかれます。
稀に、泣きそうな程のお部屋の状態に呆然とする事もありますが
その方は不満足で二度と来るもんか!って思った方だと理解します。
その場合は私達に問題点がアリって事。
持参されたものを構わず何でも置いて帰ったり
ゴミ箱にポイポイ捨てて帰る人は
残念ですが離島という土地柄を理解できてない方かな。
お子様の使ったおもちゃ位はお子様と一緒におもちゃ箱に片付けるってのも
旅の想い出になると思うんですけどね。私だけが思うのカナ?
あらごめんなさい。私、口うるさいオバサンになってしまってる。
やだやだ。
という訳でこのおふたりはcomeback、期待大です。
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cagoは1日3組のみ限定のちいさなお宿です