日々
まぐろのレアカツは薄衣で
九州の大雨のニュース、
人吉も日田も、家族で旅行した思い出の場所、
久留米は何人もの友人が住んでいる場所、
50年に一度が毎年やって来るなんてどういうことなのでしょう。
竹富島は徐々に観光が戻りつつあり、しかし東京でのコロナウィルスの感染も増え、
いつまたピタリと客足が遠のくのか・・。怖いです。
さて話題をかえて7/1から営業再開し連日ゲストをお迎えしております。
本当に皆さんありがとうございますという気持ちです。
もう何度もお越しの一人旅リピゲストさんには、連日まかないゴハンを。
おうちごはんだから頑張って作るというより食べたい物を聞いて楽しみながら作ってます。
3日目の献立は魚のリクエストだったのでメインはお刺身用の鮪の柵でレアカツを。
片面1分、もう片面は30秒ほど揚げるとこのように。薄い細かな衣は私のこだわり。
他はチャンプルーとお刺身とジーマミ。
本日の締めごはんは
お刺身を半分残して漬けにしていたので鯛茶漬けに。
博多ではポピュラーな鯛茶を竹富島で。
土鍋で焚いたごはん・八女星野村の美味しい煎茶で
サラサラと。
そんなこんなで何とか元気に営業しております。
新しい世界に取り残されないようにしながらも、マイペースでゆっくり、ゆっくり。
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大雨により被災された方々には心からお見舞い申し上げます。と同時に一日も早い復旧を願っております。
ちいさな島宿cago
2020-07-08 | Posted in 日々