日々
すみれちゃんの夢
すみれちゃんの夢。 ドクターになること。
小学3年生のすみれちゃん、初めてcagoで会ったのは年長さんの頃。
まだ幼い雰囲気でしたが その後1年生の時にも来てくれて
今回は3度目。可愛い妹が増えてママとパパとご家族で「ただいま~」って来てくれました。
夏休みの宿題の自由研究のテーマが「沖縄、離島」のようで
朝からインタビューを受け、私のわかる範囲でいろんな質問に答えてましたが
すみれちゃんは島の医療に興味があり、この島は病院はあるの? 薬はあるのかな?
救急時はどうなるのかな?って。
じゃ、それならば行ってみよう!!という事で竹富島診療所へ。
日曜のお休みにもかかわらず石橋先生が出てきてくださり
見学したり、色々な事も教えてもらったり、聴診器まで。わぁ、いいなぁ。
すみれちゃん、この旅一番の笑顔。
都会の小学3年生にしてみたら病院ではなく小さな診療所というのが不思議で
救急車がない事も不思議。
「不足分の薬は宮古島から取り寄せるんだよ」という先生の言葉にも驚き
離島の大変さと、自分が暮らしている都会の便利さが改めてわかったようです。
たくさんの言葉をメモにとりながら
すみれちゃんの小さな心は離島って大変なんだナと・・感じた事と思います。
そんな島の人達の役に立てるように20年後にはこの島でドクターとして活躍してくれたら
cagoのおばちゃんも石橋先生も嬉しいです。だから、すみれちゃんの夢、皆で応援してますよ。
20年後・・私は70歳前。まだまだ現役でcagoやってなくちゃ。ガンバレ。
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cagoは1日3組のみ限定の大人向けの小さなお宿です。
8/14放送分「フジテレビ・とくダネ!竹富島診療所・石橋Dr 密着」是非ご覧ください。
2017-08-06 | Posted in 日々