日々
好きよ、昭和の定食屋さん
豊富なメニューに安い値段。2月なのに冷やしソーメン!
ここは地元民に愛される石垣島の「あさひ食堂」
15:00頃にもかかわらずほぼ満席。友人と遅めのランチ。
地元民で賑わってる食堂はまさに懐かしの昭和の定食屋さん。
さらにボリュームありで、毎日通えそうなお値段設定。
こういう定食屋さん日本人は好きだと思います。
あったらいいな、近所に・・って誰もが思うはず。美味しかった~。
今日、日中は半袖でいいほどの暖かさ。
ディナー時間になるとさすがに少し肌寒くなってきたけど
暖房なしで過ごしてます。
cagoのハーブ類やソルトを一気に請け負ってくれてるナオさん。
福岡から本日到着。しかも天ぷらも揚げてくれる優しい友人。
摘んできた長命草と市場で仕入れたゴーヤ、島らっきょ、オオタニワタリは
ナオさんの腕の良さでサクサクと美味しく。
アグー豚の生姜焼きと新タマネギは私の腕でいい具合の焼き色に。
柔らかい石垣牛と十五番地ソーセージは既に美味しいので腕は要らないようで。
しかしこれだけではない、
シーサーの縄文屋さんが獲れたてのギイラ(貝)を持ってきてくれ
これがまた見事にテーブルを飾りました。おいしい、たのしい、晩ご飯となりました。
この後、エルメス君も一緒に西桟橋に星を見に行って。
ごろりと桟橋に寝転んで博多弁でお喋りして。
夏休みの日記のような一日となりました。
平和です。竹富島。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
cagoは1日3組のみ限定の大人向けの小さなお宿です。
2018-02-14 | Posted in 日々