日々
チーム・フィガロフランス
良く晴れた昨日
1泊2日のフィガロフランスの取材。
これまでもELLEイタリアに婦人画報、オーストラリアの新聞などに掲載頂き
これもひとえに「星のや竹富島」さんが人気なおかげで
cagoのような小さな民宿にも目を留めて頂き感謝しております。
今回のフィガロフランスチームは沖縄1週間取材旅。
羽田着後は那覇から石垣島、竹富島、西表島と進み
リッツカールトン沖縄からオシャレな人気ホテル、cagoのような古い小さな民宿、
沖縄の人との触れ合いやアクティビティまで沖縄まるごと取材をしている模様。
フランスは親日で日本には誰でもが行ってみたいと思ってるらしい。
昔とは違って今では航空チケットもとりやすくなり行き来もしやすくなった。
かといって高級志向のバケーションを望んでいるのではなく
大好きな日本文化を学び、色んな体験できて、日本人との触れ合いも期待しつつ
尚且つ美味しいフードを堪能したい。という目的。
「僕たちのフィガロの読者はね、質が高く本物を知っている
ラグジュアリーな女性が多いんだ。シンプルさやナチュラルさも好んでる。
フランス人は食は生活の一部。美味しいモノが大好きなんだよ、
だから旅行先での食事は大切さ」
なんて話をしながらディナータイムは賑やかに。
「味がついてないからライスはもともと苦手、でもこんなに美味しいなんて!!
おかわりしよう」
そうでしょう、cagoでは契約農家の魚沼産コシヒカリを土鍋で炊いてますから。
築年数15年の小さな古い民宿でこちらとしてはかなり恐縮でしたが
ゲスト目線でのご意見も頂けて私達にとっては凄く貴重な経験でした。
ああ緊張した。終わった~。
今現在の私、ヘロヘロってなってます。
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cagoは1日3組のみ限定の大人向けの小さなお宿です。