日々

おおきな海にちいさなお魚　そしてゴミ事情

今日は曇っていたけどまあまあ暖かな竹富島。

最近　修学旅行生が多く賑やかです。

今日のお散歩は西桟橋まで。　潮が引いていて浅瀬になり

素足でどんどん入れました。少しだけ冷たいけど気持ちイイ。

エルメスはかなりの拒絶で入りませんでしたけどね・・

透き通るような海でふと足元を見ると　キレイなブルーのちいさなお魚を発見。

珊瑚礁でできているこの島は本当に美しい島。お魚もたくさん泳いでいます。

島で出来た私のお友達は海に潜る度に今日は何個！って決めて

海の中のゴミを拾って掃除をしています。

島の人は彼女が潜って海掃除をしている事は知らないと思います。

ビニールなんかだとウミガメが間違って食べちゃったり引っかかったりするから

大変危険。私には出来ない事だから　私は彼女を尊敬しています。

竹富島はゴミ処理が都会のように進んではいません。

ゴミ箱もほとんど置いてありません。

来た当時はゴミの分別や捨て方でカルチャーショック受けたほど。

チェックアウト後のお部屋で思いもよらぬモノが　たまにゴミ箱から発見されます。

るるぶやマップル等の旅行本。浮き輪、破れたであろう洋服、食べ残しのお惣菜、フルーツ。

ヘアスプレー缶にヘアクリーム 。島ぞうりまで。

わざわざゴミ処理が困難な島で捨てなくても・・・って気持ちになりますよ。

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cagoは１日３組のみ限定のちいさなお宿です。

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