日々

ラプソディ・イン・ブルー

眠れなかった昨夜、

ヘッドホン大音量で聴くラプソディ・イン・ブルー。

のだめカンタービレでお馴染みの。全然子守歌ではないのだけど。

で続けてバレエ組曲の「くるみ割り人形」を聴いた後は

フルートで始まりクラリネット、ホルンなどだんだんと勢いを増していく「ボレロ」。

最後は圧倒的な重厚さ。私的にスカッとする終篇。

大音量だから脳は活発だったはずだけどどうにか眠れていたようだ。

ヘルベルト・フォン・カラヤンというオースリアの指揮者が私は大好きで

中学の頃から「カラヤン美学」の虜。カラヤンボレロは少し遅めのテンポが凄くいい。

もうかれこれ35年、今でもカラヤンが指揮する音楽は私の生活の中にある。

なんて、こんな話をするはずではなかったのだけれど。

 

今日から竹富島はショーロ(お盆)

今年は新暦のお盆も旧暦のお盆も重なったようです。

里帰りしてきた島民とお盆休暇を利用した観光客で港はごった返してましたが

人が帰った夕方のコンドイビーチは穏やかで静かなひととき。

BEGINの音楽が似合う島だけど

この時間帯の海はクラッシックな世界観かな。

 

 

 

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cagoは私たちの別宅を開放しささやかにおもてなしをしている小さな宿です。

2019-08-13 | Posted in 日々