日々

ウィーン少年合唱団卒。

平成から令和へ変わる瞬間を一緒に過ごしたのはウィーンからお越しの

トニーさんとリロさんご夫妻。

４泊５日の滞在は色々ありつつも楽しかった。

お隣りは、cagoはじめましての大人女性。才色兼備な彼女。

堪能な英語力でトニーさん達を楽しませてくれてとっても助かりました。

ありがとうございます。

たっくさん話をした毎日。ウィーンの舞踏会の話から音楽の話。ザッハトルテも。

トニーさんは昭和、平成、令和時代に日本に来れた事を随分感動しておられ

初めての日本ははるか遠い昔、ウィーン少年合唱団で。

それから４回も。東京、大阪公演など経験したそうです。

今は天使の歌声ではないけど。と笑ってましたが　SAKURAを披露してくれました。

『日本人へのサプライズでSAKURAを唄うと喜ばれるからねっ！』　なんてネタばらしまで。

ウィーンと言えば女優中谷美紀のご主人がウィーンフィルハーモニー管弦楽団。

そんな事を思い出し、中谷美紀も王室の舞踏会で優雅に踊るのだろか？

いいな～ウィーン。素敵だなウィーン。お洒落だな～ウィーンと。

なんだかひとりで憧れを抱いたのでありました。

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cagoは１日３組のみ限定の大人向けの小さなお宿です。