日々

自分のゴミは自分でお持ち帰りください。竹富島公民館より

 

道を掃き清める、集落や海岸の清掃をする、

島をきれいにすることは昔から続く島の習慣です。

この積み重ねにより島の美しい景観が保たれています。

人口350人ほどの島に年間50万人が訪れる現在の竹富島。

ゴミの量が増大し、島のインフラでは処理出来なくなりました。

来島する皆様のご協力も必要です。どうか自分のゴミは自分でお持ち帰りください。

もちろん煙草のポイ捨ても危険です。

受け継ぐ景観を未来へ手渡すことは私たちの思いです。

「竹富島公民館、竹富島のきほんより」

 

 

 

cagoに宿泊のお客様へ

多量にお持ち込みされ、ペットボトルや空き缶、ワイン瓶、コンビニの弁当やお菓子類の袋、

シェイクやスムージーのプラスティックカップ等(出来れば購入SHOPで捨てて来て下さい)

を置いて帰られる場合は処理代として1000円いただいておりますので予めご了承ください。

ラベルを全てはずしたり、中を洗ったり、分別したりと大変な作業なのです。

オリオンビール、ワイン、泡盛は当宿にもご用意しておりますので

当宿にてお買い求め頂きますとかなり嬉しいです。

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cagoは1日3組のみ限定の大人向けの小さなお宿です。

 

 

2018-06-21 | Posted in 日々